越前市議会 2022-02-18 02月24日-02号
要するに、これまで燃やせないごみとプラスチック容器包装で分別して出されていたものが燃やせるごみに混入されてるということを意味するんです。意味するというのは、減少した数字と増加した数字がほぼほぼ似ているので、多分そうなんだろうなというふうに読み取れるという意味です。要するに、新ごみ処理施設の稼働で燃やせるごみが増えている。要は、焼却炉にそれだけ負担をかけてるというか。
要するに、これまで燃やせないごみとプラスチック容器包装で分別して出されていたものが燃やせるごみに混入されてるということを意味するんです。意味するというのは、減少した数字と増加した数字がほぼほぼ似ているので、多分そうなんだろうなというふうに読み取れるという意味です。要するに、新ごみ処理施設の稼働で燃やせるごみが増えている。要は、焼却炉にそれだけ負担をかけてるというか。
調査の結果、生ごみが約30%、紙類や繊維類が約20%、資源物が12%、こちらのほうにつきましては、食品のトレー、ペットボトル、プラスチック容器包装、容器包装以外のプラスチック製品を合わせたものが12%でございますが、次いで、食べ残しや賞味期限切れなどの食品ロスが約10%、そして、紙おむつなども約10%ございました。 これらの組成調査の結果から見えることは大きく3点あると考えております。
そして、平成12年4月からは、容器包装リサイクル法が完全に施行されましたので、翌15年10月から、ペットボトル、食品トレイ以外のレジ袋、ペットボトルのキャップ、ラベル、カップ類などのプラスチック容器包装、いわゆるその他プラスチック製容器包装と申していますけども、それらの分別収集、それから材料リサイクルによる再資源化を開始いたしました。
また,リサイクルにつきましても,ごみカレンダーの各家庭への配布を通じまして,プラスチック容器包装のほか缶,瓶など資源となるごみの分別の徹底に取り組むことにより,さらにその促進を図っていく所存でございます。
その後分別の種類を増やしながら、平成15年10月には蛍光灯ならびにその他プラスチック容器包装類を加えました六大区分18分別での分別収集体制を実施をしているところでございます。しかしながら、13年余が経過をいたしましてごみの減量化に対します市民の意識には、地域また年齢によりまして多少の温度差が見受けられるようになりました。
福井市においては、プラスチック容器、包装など資源ごみの分別を導入し、排出量の減少を見たことで、いよいよ家庭ごみの有料化へ向けての本格的な取り組みを開始するとのことであります。 福井県もごみ減量化の数値目標を掲げておりますが、目標には達しておりません。2005年の目標が930g/1人当たり1日でありますが、これを超えております。
続いて,容器包装リサイクル法に基づき実施されたプラスチック容器包装収集については,当初市民の混乱もありましたが,市民,関係者の努力によって1年を経過しようとする今日では,福井市内に落ちつきが見られるようになりつつあります。しかしながら,収集の頻度がプラスチック容器と燃やせないごみが隔週となっており,市民からは毎週収集するようにとの強い要請があります。
次に、私の公約として推進してまいりました健康たけふ21のプラン策定やITを活用した中学校給食の実現のほか、男女共同参画推進条例の制定とオンブッドの設置、循環型社会をさらに推進するプラスチック容器包装の分別収集、NPO活動拠点施設の整備など、市民の皆様とともに21世紀の地域づくりのための重要施策を進めることができました。
容器リサイクル法の施行に伴いペットボトルの回収も進んでいますが、ペットボトル、プラスチック容器包装を分別収集している自治体でも、収集、保管の負担がきつく、収集段階から生産者らが費用負担をしてほしいという不満の声が多く上がっているのが実情です。